↑写真は岐阜白鳥のアルペンのしろとりフィールドのキャンプ場だよ↑
ファミリーに超おすすめ!
今日は、よく質問される子連れキャンプって疲れない?何して遊んぶの?
初心者だから大変そう・・という疑問に答えていくブログにしようと思います。
まるこは、最近、キャンプが好きでたまに出かけるのですが、
すっかり慣れて最近は雨キャンプも気にならなくなりましたよ(笑)
しかし、まるこも最初は、あれもこれも荷物をもって、遊び道具ももって、料理もして~と、やっていたら、ただ疲れる。という結果になりました(笑)
ママやパパも子供も楽しめてこその、ファミリーキャンプですよね♪
今日は、まるこが子連れでキャンプして、雨であっても、けっこう快適に
過ごせるようになった理由と方法を紹介していこうと思います。
きっと、ファミリーキャンプに興味があるけど、子連れは色々心配不安と
いうママパパの参考になると思います(^^♪
子連れキャンプ初心者ならトイレが綺麗で温泉付きキャンプ場がおすすめ!
写真は岐阜白鳥のアルペンのしろとりフィールドのキャンプ場の流し場↑
温水まで出てありがたや~
まるこ的に、子連れでいくキャンプなら、トイレが綺麗で温泉付きキャンプ場(もしくは近くに温泉)があるキャンプ場が最高に便利でした。
これは、どれが1番とか選べない、もうどっちも1番です。
と、言うのも、子連れで一番大変だったのは、トイレの送り迎え。
子供ってどうしても、変なタイミングでトイレ行きたがりますよね。
そんな時に、トイレの設備が悪かったり、汚すぎると、もう、それだけで
何度も行くのが嫌になるのが、ママパパの気持ちってもんです。
最近は、トイレ設備がしっかりしているキャンプ場はたくさんあるので
安心ですが、でも、どの程度綺麗かなど、各キャンプ場のHPやブログなどで
確認しておくとベターですよ!
つづいて温泉付きが最高です。
もしくは、近くに温泉があるなど!
子供って、初夏や夏ってメチャ汗かきます。一晩ですぐに汗疹みたいになったりして、幼児をかかけるママパパは気が抜けないと思います。
冬でも気分転換になりますよ~。まるこは、冬でも防寒対策をしっかりして
温泉は入っちゃいますよ!そのまま、シュラフや寝袋でも、
リラックスして寝れますし、子供の寝つきもとてもいいです。
やっぱり、1度スカっとお風呂に入れると子供の気分も落ち着きますし
肌荒れも防げるので温泉やお風呂設備が併設しているキャンプ場がおススめ!近くに施設があるのもいいですよね。
温泉となると、キャンプ場施設もだいぶ限られてしまうかもしれませんが、
シャワー施設ぐらいあると、子供が泥んこになったり、汗をかいた時に
絶対に便利だと思うのでチェックしてみてくださいね!
ここも、トイレと一緒でキレイかどうかを事前にチェックしてみてね(^^♪
子連れ初心者キャンプならまずは近場!長くても数時間ぐらいで到着できるキャンプ場へいこう
写真は岐阜白鳥のアルペンのしろとりフィールドのキャンプ場の温泉だよ↑
キャンプ場利用者は温泉に滞在中に入れるプランがあるよ!
キャンプで疲れる原因の1つに、移動距離が長いということがあります。
キャンプ慣れした家族ならいいですが、初心者さんは、そもそも、キャンプの用意をするだけでも一苦労だと思います。
そこへきて、キャンプ場まで半日以上かかるとなると、これはもうついた頃には疲労がたまり、帰宅した頃には疲労困憊となりかねません。(爆)
おススメなのは、最初は移動距離が短いことです。
2時間ぐらいでつくのが理想ですね。
小さい子供がいると、途中でトイレや休憩だって必要です。
慣れてないうちから遠いところへいくと、移動だけで疲れてしまうので
最初は近場にしましょう。
長くても半日ぐらいで到着できる距離がおススメですよ!
仮に、キャンプでお風呂やシャワー、温泉がなくても、近場なら
お家に帰ってゆっくりお風呂に入ればいいですし、子供がいるなら
まずはやっぱり近場だと負担が軽いです。
子連れキャンプは何して遊ぶ?!天候に左右されないYOUTUBEやNETFLIXが最強
雨が降ってきたから、スイッチでゲーム遊びへ変更した図↑
実は、これについては、まるこ家は最初は、せっかく自然の中でキャンプをするんだから、自然の中でできる遊び用具をもっていこうと思っていたのです。
野球のキャッチボール、バトミントン、トランプ、ボールなど
色々もっていきました。
もちろん、これらも、あったらあったで楽しいのですが、
1つ問題がありました。
それは、天気やお隣テントとの距離間が読めないということです。
外で遊べるものも最高の天気の時は、遊びやすいのですが、
風が強い、雨っぽいとなると一気に遊べる雰囲気ではなくなります。
あと、これが1つ想定外だったのですが、お隣のテントさんとの距離感です。こればっかりは、キャンプ場についてみてからじゃないと分からない
ことも多く、ボール遊びが思いっきりできなかったりなど、
気にして遊んで疲れるなど、色々と遊べる内容も運次第でした(汗)
その点、YOUTUBEやNETFLIX系なら、電波が入れば、
天候も関係なく、音量さえ気を付ければどこでも視聴できます。
遊び道具をもっていきつつ、天気や近隣状況によっては、
タブレットを持っていって臨機応変に楽しめるといいと思いますよ~
自然の中で、YOUTUBE~?と突っ込まれそうですが、
お家でできることを、自然の中でやるっていうのも、なかなか良い
気分転換になるので、我が家ではお決まりのルーティンです(^^♪
イベントが多いキャンプ場もチェックしてみよう!
写真は、静岡の朝霧高原エリアにある道の駅もちやだよ! おいしいお餅が
食べれるよ! ↑
もし、余裕があるなら、子供向けのイベントがあるキャンプ場をチェックしてみるのもいいですよ!
ファミリー向けのキャンプ場は、季節に合わせて色々な体験イベントを組んでいるところも多いと思います。
また、キャンプ場周辺に、子供が喜びそうな施設があるかどうか調べてみてもいいですね。
最近は大型な観光スポットではなくても、道の駅のグルメなどが充実して
いたりするので、そういった場所をチェックするのもアリだと思います。
子連れキャンプの料理は面倒くさい!絶対ガスコンロをもっていって!
まるこも、最初こそ料理が楽しいなと思っていたのですが、
だんだん料理をする為に、キャンプにいっているような気がしてきて面倒だなぁと思っていることもあったのですね。
それを一気に解決したのが、
イワタニのガスコンロです(^^♪ キャンプは焚き火や炭火で料理するのも
醍醐味ですし、楽しいですが、子供がいると、それほど流暢なこともいって
られません。
イワタニのガスコンロがあれば、お家のコンロと同じように火を使った料理が簡単にできるので、子連れには絶対おススメですよ。
まるこは、いつもこれで深めのフライパンをもっていき、焼きそばや、焼肉、焼うどん、鍋など、お家の料理を作っています。
簡単に家にいるのと同じようにあっと言う間にできるのでおススメです。
子供用の食べ物はあっと言う間にこっちで作ります。
もちろん、焚き火とは炭火もしますが、こちらで調理をメインにしようとは考えてません(^^♪
余裕があれば、お子様と一緒に何か作ってみてもいいですね。
救急セットと虫よけとホッカイロ冷えピタはマスト!
子連れで絶対に必要なのは、救急セット、虫よけ、ホッカイロです。
まず、救急セットは、一般的な消毒類やバンドエイドなどが必要ですね。
あとは、虫よけスプレーと虫刺れの毒抜きようのな注射器(ポイズンリムーバー)もあったほうがいいです。
また、経験上ですが、夏でもホッカイロをもっているといいですよ!
通常であれば夏にホッカイロは必要ありませんが、
山キャンプなどをして雨がふると、かなり温度が下がります。
上着を1枚ぐらいは必ずもっていき、暖がとれるようなホッカイロがあると
安心ですよ。
子供が寒がりだすと大変ですからね。
逆に、真夏の熱射病予防にも冷えピタがあると安心です。
まとめ
カレーの具材も枝豆も全部業務スーパーだよ(笑)↑
近場で施設設備が充実したキャンプ場を選べは、かなり子連れキャンプの負担も減ります。(^^
最近はキャンプのセットをキャンプ場がすべてセットしてくれて、
着替えと必要なものだけもっていくだけというお手軽キャンプサービスも
多くあります。
まずはそういったところで体験してみるのもアリですね(^^
とはいえ、自然の中で家族と非日常を経験するというのも、キャンプの醍醐味であると思います。家族で一緒に考えてクリアしていくのも楽しいと思います。
少しぐらいのハプニングはアルと思って、安全と健康を第一に
トライしてみてみるのもいいと思いますよ~。