まるこです。
5月のゴールデンウィークに山梨県の富士急ハイランドに出かけてきたよ!
山梨県側の富士山の麓の、山中湖や川口湖(富士五湖)が傍にあって、夏でももともと涼しい
地域なんだけれどそれでも5月のゴールデンウィークにも関わらず、富士山には雪がふって信
じられないぐらいの寒さでした!!
なので、みなさんが快適な富士急ハイランドの時間を楽しめるように
今日は、富士急ハイランドや富士五湖周辺へいく時の季節ごとの温度や服装案と
注意点についてレビューをしたいと思います!
ちなみに、5月のこの日、スマホで見た時の温度は8度くらいでした!が、あいにくの雨模様だった為、体感的にはもっと寒むくて2月ぐらいの気分。
ダウンコートの来場客もチラホラ!(むしろ正解!)
写真のように、パーカーにブークレのカーディガンを羽織っていましたがこれだけでは寒かっ
たです。
このように一概に気温だけみて判断できない場合も多いので、感想を詳しくレビューしていきます! 下段をからお楽しみください♪
富士急ハイランドや富士五湖周辺の平均気温はどれくらい?!
12月~1月 2度~-0.6度
2月~3月 0.2~3.6度
4月~5月 9.3~13.9度
6月~7月 17.4~21.3度
8月~9月 22.1度~18.4度
10月~11月 12.4度~7.1度
参考:国土交通省気象庁過去の気象データ(1981~2010河口湖平年値)
こちらが、富士急ハイランド近辺の川口湖周辺の平均気温データです。
どうでしょうか?! 冬は何とマイナスになることも!また夏でも比較的涼しい印象ですね。
地域的に夏は過ごしやすく、冬は激寒い地域というところでしょうか?!
皆さんは、どのシーズンにお出かけ予定ですか?
もともと、富士急ハイランドや富士五湖は、標高の高い地域にあるので普段から夏でも
朝夕方はヒンヤリする時もある涼しい地域のようですね。
次に季節ごとのおすすめ服装スタイルをみていきましょう!
12月1月2月は、完全防寒で臨むべし!!
12月から2月の冬本番は当たり前ともいえますが、
絶対に完全防寒でいってください!!
ダウンコートの下も、入念な厚着を重ねて、足元も冷えないようにしっかり防寒対策を
していくべきですね!
なんなら、雪国ではくような、雪用ブーツでいってしっかり保温してもいいぐらいだと思います。
なぜなら、何が一番寒いって、乗り物に乗る順番を待っている時が1番寒いんですよね。
皆さんもどこかのテーマ―パークで並んで身に覚えがあるかとは思います。
でも舐めてはいけません。ここは、富士山の麓、ただ寒いだけではなく底冷えするような地域
ですから、しっかり対策していきましょう!
ホッカイロや下着の厚着も絶対ですね!!
ちなみに、ツウの中では、真冬が1番来場者が減って穴場になるとか・・?!
この寒さなので、その噂もあながちウソではなさそうですね。
もし、この時期を狙うなら、完全防備でお出かけくださいね!(^^)!
油断できない春シーズン!まだまだ寒い!
ちまたはでは、あたたくなってくる、3月から5月の季節ですが、
まだまだ、富士山の麓の富士急ハイランドの寒さを舐めてはいけません。
今回、まるこが出かけたもの、丁度この季節の4~5月ですが、上記で説明した寒さでした。
もちろん、その日の天候や日照時間の状況で暖かい日もあると思います。
でも、感想としては基本的には、コートか何かしらの厚手の羽織ものは持っていくべきですね!
3月ならまだまだ寒い日もあるのでダウンコートがいいと思います!
今回まるこが訪れた日は、4月5月のゴールデンウィークシーズンでしたが
雨が降った関係もあり体感温度が非常に寒くて、ダウンコートがあれば~~っと心から後悔し
ました!
例えばですが、ダウンコートはかさばるから嫌という人なら、
ダウンコートよりは薄手のコートの下で脱ぎ着しやすいカーディガンを着てみたり、
ユニクロの薄手だけど暖かい、ウルトラライトダウンなんかを着ていくといいと思います!
6月7月8月の梅雨や夏シーズンなら半袖でOK??でも朝夕方は油断できません!
さすがの富士山の麓も、真夏の季節であれば日中は暑い日もあると思いますが、
それでも、朝夕方は冷える日も多いとか!
地元の方に聞いたのですが、真夏でもクーラをつけないご家庭も多いとのこと。
そんな地域にですので、やはり真夏であっても長袖の羽織物や、カーディガン、ブルゾンの
ようなものを1枚もっておけば安心ですね! 脱ぎ着しやすいタイプのものなら気温に
合わせて調節もしやすいですしね!
また、今回、出かけたのはゴールデンウィークという時期でしたが、
寒さに拍車をかけたのは 雨 なんです。
だから、梅雨シーズンは雨が降る確率も高まるわけで、
特に女性やお子様連れの方は、体を冷やさないように薄着は禁物です!
その他注意事項
今回、富士急ハイランドや富士五湖周辺を旅して思ったことが
もう1つあるのですが、
こちらの地域は、標高が高いせいか、日焼けしやい!?気がするのです。
なんだか太陽が近く感じるのです((笑)
富士急ハイランドであれば、乗り物やイベントに並んでまっている時間も
多いと思います。
また、富士五湖周辺を散策する場合は、水際がすごく反射していました!
なので、防寒対策も重要ですが、季節問わず、日焼け止めも重要なポイント
です。
また、今回、まるこが訪れた際は、あいにくの雨だったのですが、
傘も必要ですが、雨がっぱがあったら良かったなぁと思いました。
理由は、富士急ハイランドなら、何かと乗り物を待っている時間が長くて
傘だけだとどうしても雨にぬれてしまう!というところです。
また、小さなお子様を連れている方も、お子様用の雨ガッパを持っていく
ことをおすすめします!
理由は簡単で、小さいお子さんって、なかなか傘の下にジッとしていられ
なくないですか? うちはそうなんです((笑)
雨に濡れて体が冷える確率も下がりますしおススメです。
ちなみに、まるこが探した限りでは、富士急ハイランド内で
透明の大人用のカッパと、プーケみたいにかぶる幼児用の
カッパの販売はみました。
が、サイズ感があまりなかったので、余裕があれば自宅から
持参するのをおすすめしますよ♪
まとめ
今日も最後までお読みくださいましたありがとうございます。
富士急ハイランドや、富士五湖まで旅行やドライブにいって、
寒い思い出しかないのは嫌ですよね((笑)
なので、さっそくレビューさせて頂きました。
お出かけの際の参考にしてもらえると嬉しいです。
ちなみに、まるこはパンツスタイルでいきましが、
富士急ハイランド内は圧倒的にパンツやズボンスタイルの人が多かったですよ!
富士急ハイランドで、特に絶叫系を楽しみたい人は、スカートよりも
パンツやズボンスタイルのほうが気楽です☆
是非、楽しい思い出を皆さんも作ってくださいね!