はろー♪
肩幅がひろくて、女性だからこそ、服選びにちょっとコンプレックスがある
まるこです。
皆様お元気でしょうか??
どうしてコンプレックスなのか?と、言うのは、
肩幅ががっちりしているので、大きな体が余計に大きく見えるから((笑)
私には、どんなトップスや服が似合うの~?!とよく思ったものです。
夏で暑くなってくる季節、秋のまだまだ薄手の季節に、
肩幅が広い人や、いかり肩の人は、肩を見せることが億劫になったりしますよね。
それなのに、夏~秋は、薄着なので、肩が勝手に目立つお洋服ばかり
のラインナップになってしまいがち。
肩幅がしっかりしていると
がっちりした印象や、ごっつい印象になってしまいやすいのも事実。
それなのに、夏や秋は、薄着なので、肩が勝手に目立つお洋服ばかり
のラインナップになってしまいがち。
せっかくの夏なら夏っぽいコーデを楽しんで、秋なら大人な品のよいコーデ
を楽しみたい人も多いのでは?!
そんな、肩幅がひろくてお悩みの貴女に、
大人で品の良い、肩幅ひろいさんでも、似合う服やコーデについて
ご紹介していきたいと思います。
結論からいうと、
コンプレックスになっている肩を隠すのではなく
上手に見せて、魅せていきましょう。
大人で健康的で品よく仕上がるコーデがおすすめです。
肩幅ひろい人は、肩位置が特定されにくい服を選べ♪フレンチスリーブが、おすすめ!!
andmeさんから、出ているこのトップスのような形は最強におすすめです。
フレンチスリーブって、肩の縫い目がないデザインのことを主にいうのですが、
縫い目のラインがないことによって、ここからが肩ですよー!!
っていう主張がなくなって、やさしく肩のラインにフィットするデザインなんです。
なので、目の錯覚もあり、肩幅の主張が和らぐんですね。
また、鎖骨がちらみえするぐらいの、Uネックやマルネックや、
最強なのは、Vネックがおすすめです。
首元がつまっているデザインは、どうしても、肩幅を強調してしまいがちに
なるので、あまりおすすめしません。
こんな風に、落ちついたベーシックなカラーなら、
全体もしまって見えますし、挑戦しやすいですよね。
フレンチスリーブのいいところは、
腕袖のツギハギ部分になる縫い目がないデザインなので、
肩のラインをやさしくカバーすることなんです。
これは、上でも触れましたが、
1番の嬉しい点は、肩のラインに丸みをおびてくれるところです。
ナチュラルに、腕の袖の方に向かってストンと落ちるカーブが
実際の肩のラインを丸っこくみせてくれるので、
女性らしい、健康的で柔らかい印象を出してくれるのが
嬉しいですよね。
これは、肩幅が無い人だったり、なで肩の人ではなかなか演出
できない、健康美だったりするので、
肩幅ががっちりしている人や、いかり肩の人ほど、
上手に取り入れてみてほしいなと思います
肩幅がひろくて、がっちりさんには、基本のVネックをお洒落に取り入れよう!
SEVENDAYSさんの、このVネックシャツ型のコーディネートは
キャッチ―な印象で、お洒落ですよね。
もう、いかり肩や肩幅が広い人にとって、Vネック型の首元がいいのは
定番だと思います。
ご存じの方も多いと思いますが、
体型を気にしているあまりか、地味なカラーや、大人しいコーデに
まとめてしまっている人が多いような気がします。
せっかく、派手なお洒落が楽しみやすい夏と、気候がちょうどいい秋
ですから、今までにない、冒険心のあるコーデに挑戦してみることも
おすすめします。
お仕事コーデや、キチンと感が必要な時は、
襟つきのVネックのスキッパータイプのシャツなんて
もってこいですよね。
首や肩まわりに余裕があるけれど、だらしなくなりすぎない
好印象な雰囲気がでますよね。
カジュアルにもオフィスライクにもつかえる、
Vネックのスキッパーシャツは1つあると便利だと思います。
肩幅ひろい人や、がっちりいかり型の人は、意図的にVネックゾーンをつくってみよう!
urbanresearchさんのオーバーオールは、大人向けに品があって素敵です。
例えば、このような感じのファッションを楽しむときは、
Vネックや、Uネックの首や肩回りのトップスと合わせれば
無理に、肩にカーディガンを羽織る必要は無いと思いますが、
こんな風に、カーディガンを肩からかけて前で結んで
意図的に胸元にVネックゾーンを作ってみるのも1つの手ですね。
Vネックゾーンにこだわらず、肩にフワっとかけるように
カーディガンが薄手シャツを羽織ってみてもお洒落だと思います。
こちらは、KBFさんのワイドサロペット!
一見するとワンピスカートのようにも見えますよね。
こういったデザインなら、大きいサイズを愛用の方や
ぽっちゃりさんにもストレスなく着れるので嬉しいですよね。
また、
首から胸元かけて、Vスリットがはいっているのも見た目の
圧迫感を軽減してくれて、とてもストレスフリーな印象にみえます。
是非、参考にしてみてください。
縦ライン強調で、ひろい肩やがっちり骨格肩の印象を弱めるコーデ!
どんなに、肩幅をカバーできるコーデが決まったとしても
実際の肩幅の大きさや広さは残念ながら変えられないですよね。
そんな時は、縦のラインを意識してみてください。
マキシ丈や、ロング丈のスカートで縦ラインを強調すると
肩回りばかりに視線が集まらず、全体の印象がスッキリまとまります。
大人の30代40代であれば、ミニ丈はちょっと痛い印象になりがち
なので、やはら、膝下ぐらいのボトムの丈と合わせることを
おすすめします。
肩幅がひろくてガッチリしていてもノースリーブ×マキシ丈やロング丈でヘルシー健康美
肩幅やがっちりした骨格が気になる人は、
なんとか上手に隠そうとしてしまう人が多いものですが、
実は、そればかりが方法ではないです!
もちろん、上手に隠すことが出来れば、それも1つですが、
暑い夏や、まだまだ薄着の季節は、思い切って肩を出してしまうのも
アリです!♪
意外と、肩幅ひろめの人でも、ノースリーブって似合うんでよ!
ただ、ノースリーブは肩が目立ってしまうので、
全体の印象を調整すれば大丈夫です。
夏や秋であれば、首回りや肩回りがスッキリしていると
涼しげな印象や、ノンストレスな印象を与えることができて
程よくカジュアルなお洒落を楽しむことも出来ますよね。
そんな時も、肩幅広いさんや、がっちり肩さんに似合うボトムと言えば
マキシ丈やロングスカートと合わせたコーデです。
これも、理屈としては上段で書いたことで一緒で、
縦ラインを強調することによって、スッキリみえるというものです。
ただ、トップスのデザインも一工夫するだけで、
肩の広さを強調しないですみます。
方法は、
写真みたいに、トップスの丈も長めにしたり、
ドレープ素材や、タックが入って、トップスだけでも縦ラインが
強調できるデザインのものがおすすめですね。
まとめ
最後までお読みいただきましてありがとうございます♪
肩幅ひろめで悩んでいる人も、がっちり肩で悩んでいる人も、
楽しめる、夏秋のコーディネートをご紹介してきました。
ポイントは
①VネックやUネックタイプのものを選ぶこと
②デザイン的には、肩ラインの縫い目がないフレンチスリーブがおすすめ
③縦ラインを強調したファッションコーディネートがスッキリ見えのポイント
④ノースリーブのトップスを着るときは、丈が長めのもの。タックやドレープ
が入った縦らいんを強調したものがスッキリ見えのポイントです。
以上です。
是非、参考にしてみてくださいね。
では、また更新しまーす♪